一旦固まった? アイダ設計4回目(201010)

#アイダ設計

アイダ設計と4回目の打ち合わせです。

第1種低層と第1種住居を考慮した間取り

以前の話で、予定の土地は第1種低層地域と第1種住居地域を跨いでいます。

土地の中でも希望の位置に建てようとすると、家の間取りに影響が出てきます。

それを加味して、アイダ設計と打ち合わせたのがこちら。

1階は前回と比べだいぶ変わってます。

前回のいびつさを解消しつつ、いろいろな間取り情報を組み込んで

マイホームクラウドで作図をして、アイダ設計へ送りました。

2階は前回のものを基本としつつ、ホールとバルコニー(ベランダ)を削減しました。

 

少し調べるとわかりますが、第一種低層ですと地面から5mの高さより、制限を受け始めます。

5mというと家の2階は完全に影響を受けます

ですので、2階の書斎が欠けたように見えるのは玄関上で、

第一種低層の制限を解消しようという案です。

間取りのこだわったところ

別にこれで最終ではないですが、配慮した点。

1,1Fのトイレ位置を玄関に。

  まぁトイレの行き場に困って、玄関の収納を減らしてトイレを持ってきたわけですが。

  でも客を招いた時とすれば、トイレが玄関にあるとわかりやすいと思うわけです。

  気兼ねなくいけますしね。

2,玄関⇒納戸⇒洗面所を直通に。

  もともと玄関にはランドセルやジャンバーを置ける場所を希望していました。

  それの配置と洗面所が隣り合ったので通通にしました。

  ある家の間取りで、

 「玄関の隣に洗面所(洗濯場)を設けて、帰ってきたら汚れたのを放り込む」

  というのがありました。それに感化されたのもあります。

3,周り階段下のフリースペースを設ける。

  周り階段の下のスペースを収納とする人は多いと思います。

  今回はそこに扉などを設けないようにしてみました。

  そうすることでリビングというかキッチンのスペースが多く取れる感じがして

  また妻のスペースに流用できるのではという計画です。

4,書斎と玄関の配置で第一種低層を回避。

  前述した通り、第一種低層ですと5mから上には制限を受けます。

  屋根の傾斜で回避することも不可能ではありませんが、

  屋根形状が複雑になると雨漏り等の心配も発生します。

5,バルコニーを標準金額内に。

  アイダ設計の場合、バルコニーは2坪までは標準金額に含むとのこと。

  追加費用をなるべく掛からないように。。。

予算

ずばり

建物本体とすると(おおむね)2305万円ですね。

構造的には上げているので、仕方ないところです。

ですが!上記のには太陽光や照明器具が計上されていません!

上記のものが、太陽光や他の経費も含んだ見積もりです。

 

 

現場管理費が負からないのか

見積もりをみると、現場管理費に「工事車両駐車場」とあります。

土地的に駐車場は十分とれるので、

ひじり
ひじり

現場管理費を負けてくれ

アイダ設計
アイダ設計

いやーこれはダメなんです。

という返事でした。

率計上なんでしょうけど、ちょっと納得しかねますね。

  

アイダ設計はこんなところで、一旦保留です。

   

次回もみんなで読もう!

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