アイダ設計 1回目
中古物件の内見をしたのち、その足でアイダ設計へ行きました。
さて、新築知識はほぼ0です。
え?モデルハウスは初めてじゃないだろうって?セキスイハイム信越はノーカウントです。
アイダ設計の営業さんは工業系で、技術畑の人でした。
お願いしたプランでの金額です。
おうふ。2400万円。
まだ土地は決まっていませんが、土地と合わせると3000万円ですね。
さらに我々の要望の、勝手口土間を足したりするとどうなるんですかね。
うちで沢山建設される「スタンダード」で積算するとこうなります。
700万円も違う!
装備品も異なります。
このモデルハウスの1Fがコンフォート仕様。
2Fがスタンダード仕様となっています。
ということで、各種説明を受けます。
アイダ設計は、瓦屋根であること(長野県Ver)。
断熱材がグラスウールがスタンダード仕様で、硬質ウレタン吹付はコンフォートであること。
換気機能が異なること、外壁材が異なること
キッチンの仕様の違いなど
こっちはスタンダード仕様
こっちはコンフォート使用
他には耐震基準が変わってしまうなどあります。
省エネ基準というのがあって、長野県はおおむね3地域となります。
3地域は深基礎450mmとしなくてはいけません。
なるほど
https://alumi.st-grp.co.jp/sumai/shouene/pdf/tiiki.pdf
これですね。
要望を伝える
間取りの要望等を伝えました。
これまで見た中古物件でよかった点などを踏まえます。
・来客時にキッチンの横が丸見えになる配置は避けたい。
・リビングをちょっと広く
・6帖の和室がほしい
・仏壇を置く場所が必要
・キッチンからの土間がほしい
・なるべく引き戸が良い
・小屋裏収納
などです。
アイダ設計の提案
コンフォートからの、設備の除外・ダウンはできないが
スタンダードからのアップグレードはできます。
とのことでした。
ですので、耐力壁を使用する、断熱材を吹付にする。
というようにアップしてゆきます。
換気システムはいらないと思います。
外壁は14㎜でもいいと思います。
という提案で、一度見積もりをしてもらうこととします。
わからないことは、また調べます。
土地の情報も集めました。
ここは300万円です(が、駅から遠い)
資料を拝見しながら
土地は目星をつけているのがあります。
その土地を調べてみます。不動産屋もあたりますし、
役所調査といって、役場に土地のことを聞きに行ってきます。
あっという間に3時間くらい経過してしまいました。
そして次回打ち合わせの日程決め。
まだアルプスピアの見積もりを見ていないけど日程組まれます。
グイグイ来るのもドキドキしてしまいますね。
次回もみんなで読もう!
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