パパまるハウスモデルハウスに行ってみた 【200912】

#パパまるハウス

モデルハウス=リアル建築

パパまるハウスのモデルハウスが、割と近場にあります。

割と仕事でも行き来するところで、結構め目立つところです。

前回資料をもらいに行ったときに、予約をしてきました。

アイダ設計は、モデルハウスといいながらも、設備展示と打ち合わせ室がメインのため

あまり実生活にマッチはしていない感じです。

パパまるハウスは規格住宅ですし、モデルハウスの役目を終えれば普通に中古住宅として

売出されるものだと思いますので、本当に仕上がりがわかります。

ということで、家族で見学をしました。

前回対応してくれた年配の方と、若い営業主任の方が対応してくださいました。

中の様子

家のタイプは忘れました。中の様子はこんな感じです。

トイレは階段下ですが、別に問題ない大きさです。

また、小物入れは標準です。

和室は障子が標準でセットとのこと。(※アイダ設計は別途)

バルコニーはFRP防水。見たモデルハウスは、バルコニーの塗装がちょっと剥げていました。

小屋裏収納もありました。子供たちはおおはしゃぎです。

カーテンレールも吐き出し窓や大きめの窓はみんなつけてくれるとのこと。

着かない箇所はすりガラスになるところって考えでOKだそうです。

このモデルハウスはZ空調タイプではなく、普通エアコンタイプでした。

Z空調じゃなくても換気システムの「ここちE」はついていますので、

床に床下用の通気口が数か所あります。

これが気になる人、気にならない人で分かれそうですね。

自分は気になりません。

気になることを聞いてみる

事前に聞くことをメモしていきました。

というのも、俺はどうもその場の雰囲気とかでいろいろ聞くことを忘れてしまうんですよね。

〇性能証明にいくらかかるの?

 →耐震等級2なら35万円、耐震等級3なら50万円

〇グレードアップでタカラにした際、鏡の案内がないがついているのか

 →ついています。グレードアップカタログにあるのはそのほかのミラーです。

〇太陽光発電はいくら?

 →1kwあたり25万円 (概ね現在の標準価格帯)

〇エアコンのパイプ穴、インサートは事前にできるのか?

 →受け付けていません。引き渡し後施主で行ってください。

  以前それを行っていて、穴位置が合わず問題が発生したことがあったので。

〇コンセントの追加費用はいくら?

 →一か所3500円です。

〇部屋の扉を引き戸へ変更するのは費用が掛かる?

 →一か所8000円です。

〇窓の変更に費用はかかるか

 →特殊な窓でない限り、大きさの変更など、費用は掛かりません。

パパまるハウス曰く

パパまるハウス
パパまるハウス

建築の確認検査をする検査員の方が、パパまるハウスを選ばれて建てましたよ。

あの方々は年間何百棟って見ているので、いろいろな会社さんの建物と

金額を知っているんです。

その方が選んでくれました。

確かに。一朝一夕のこちとら素人ですが、沢山建物を見ている人が、

選ぶってのはそれなりに重みがありますね。

営業主任
営業主任

土地の情報を教えていただければ、確認をしてきます。

見積もりも致しましょうか。

いろいろ金額がはっきりしているメーカーなので、自分で計算をしてほぼ出せるのですが、

うたってる以外の費用が掛かるとびっくりするので、お願いすることにしました。

 

ただこの営業主任さんに選んだオプションのメールをしたのですが、

返事がありませんでした。

受け取ったのかどうかくらい返事をくれてもいいのに・・・。

 

 

 

次回もみんなで読もう!

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