アイダ設計３回目の打ち合わせです
だいたいの提案がでました
修正のレイアウトが出てきました。
二階が若干いびつですが、概ねこんなもんといったところでしょうね。
バルコニーが広いので、ちょっと削減をしたりします。
ちなみにバルコニーは２坪まで、標準で含んでおり、それより増えれば増額ですが、
２坪未満にしても減額にはならないとのこと。
キッチンからの土間収納の扉が開き戸なのは、対応してくれているアイダ設計の人のこだわりです。
個人的には引き戸がいいですがね・・・。
また、金額のほうは
様式が前回と異なるのは、「積算部で行った様式だから」とのこと。
赤書きなのは、まだ太陽光発電の金額などが出てこないから。
打合せが進んでいるため、一番話が進んでいるのもアイダ設計。
これはこれとして資料をいただき、他のメーカーの様子を見ます。
アイダ設計の建売はグレードが異なります。
アイダ設計には
スタンダード
コンフォート
などHPで確認できるグレードがありますが、建売はまた別グレードとなります。
建売用だとシステムキッチンと吊戸棚がセットということです。
建売用のキッチンのセットを流用して、見積もってくださっているので、
そこで多少安くなっているようです。
ところで外壁をどうするか
ブラーボスタンダードだと外壁の厚みは１４ｍｍ
ハウスメーカーではアフターのメンテナンスも行っているので、
外壁のメンテナンスの記録があるはずです。
ですので、事前に
アイダ設計さんでやっているやつで、１４ｍｍの家と、１６ｍｍの家の
メンテナンスサイクルなどの資料を教えてください。
と打診をしました。
でも出てきたのは、ニチハのHPにあるサイクル案内・・。
うーむ、絶対データはあるはずなんですけどね。
前の記事でも書きましたが、特性上１６ｍｍのほうが歪みなど出にくいようです。
ですので、１６ｍｍで計上してもらうようにしました。
この辺はやはり金額にもかかわるので、悩みどころですね。
しれっと 耐震等級１
ブラーボスタンダードなので、耐震等級１です。
折角建てるのに等級１というのは残念なので、３にしてもらいます。
この辺は、単に見積もりを見てもわからないので注意が必要です。
こういうのはハウスメーカーはきちんと説明しなくても
「建築基準はクリアしてあります」とかいうのが目に見えています。
間取り的にもまだ悩んでいますし、計上されていない金額があるので
どれだけ増額になるか未知です。
正直予算的には押さえたいです。
マイホームクラウドを使って考えた間取りを送って、さらに打ち合わせを
すすめます。
次回もみんなで読もう！
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