店長さんが対応
アルプスピアホームから連絡があってからの、店舗再来です。
今回はひじり一人だけで行きました。
営業さんが対応かなとおもったら、店長さんでした!
店長さんは他のホームメーカーも務めてきたそうです。
ひじり家はアイダ設計に先に相談にいっていたので、
見積もりの中身がよくわからないということで、
内訳の話になりました。
店長曰く
釘材まできっちり拾って積算する会社もあります。
しかしそこに労力を割かなければ、人工(にんく)を削減できるので
家の価格の減につながります。
確かにそうです。まだ変更になる躯体に対して、細かい積算をいちいちやっていると大変です。
土木の世界も、工種によってはm2あたりいくらと決まっているものがあります。
その中にはロス率なども含まれています。
ただ、土木は基本的に官公庁↔建設会社のやりとりで、お互い中身をわかっている世界です。
かたや、家に関しては一般人↔建設会社であり、片や素人です。
それに見積もりの中で、ある程度内訳が出ないと「〇〇は高いから減らそう」という話にならないし、
「これをやれば、やめれば金額はいくら増減するの?」といちいち聞かないと答えが出ません。
最悪、一個聞くたびに一週間待ったりする羽目になります。
いろいろパターンも作るようになるかもしれません。
アルプスピアホームは(基本)メーターモジュール
うちは基本メーターモジュールなんですよ。
尺モジュールもやれますけど。
モジュールというのは単位のようなものです。
扉や柱の間隔が910mmが尺モジュール
1000mmがメーターモジュールです。
伝統的な寸法だと尺モジュールです。廊下の有効幅が780mmくらいになります。
メーターモジュールだと廊下の有効幅が890mmくらいになります。
これが縦横の部屋のようなところになると広さに差が出てきます。
廊下やトイレなどが自然と広くなります。
部屋数を多くしようとした際には、広さがデメリットとなって家が大きくなります。
ただ、尺モジュールであれ、メーターモジュールであれ、土地に収めたい家のサイズは
基本的に変わらないので、どっちでも同じだと思います。
メーターモジュールだと、メーターモジュール用の扉や建具になります。
でうので、変な隙間とか出ることはありません。
ネットでは「メーターモジュールの家は単価が安く見える」という話もありますが、
結局一軒の値段であるので、結論は変わらないと思います。
明細っぽのを出してくださいました
アルプスピアは自由設計ではありますが、
規格型の価格をベースにして、そこに変更金額を載せてきます。
上記の例で行くと、「フェリーチェ」ってのが間取り等が近くて、
その他の変更で金額が載っています。
上でも書きましたが、これだとなににいくらかかっているかわからない。
ちょっと予算的にはオーバーかなーって気もしていますが。
オーダーカーテンも入っていますし、免振装置もついています。
エアコンも2台分含まれています。
オーダーカーテンには全くと言っていいほど関心がありません。
免振装置も効果のほどがわかりませんが・・・。
それぞれ取りやめることはできるんですか?
ときいて出てきたのはこれです。
カーテン28万円・・・。市販カーテンでいいです。
太陽光70万円は安いと思う。5.2kwくらいだったと思いますが、5だったとしても
1kwあたり14万円!
カーテンをやめてカーテンレールだけあればいいやー。
オーダーカーテンをやめるとカーテンレールもつきません。
え!
それはどうなのよー。
棚とかはつけるけど、カーテンレールをつけないって違うんじゃない??
提案を見てみよう
とりあえず、間取りというか仕様の希望を伝えて、アルプスピアホームのメーターモジュールでの
間取りを提案してもらうこととします。
どんな間取りが来るでしょうか。
ちなみにアルプスピアホームさんは長野県内でしか仕事を受けないそうです。
次回もみんなで読もう!
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