今やトイレは高性能なだけでなく、デザインも変わってきて、
壁付けとかありますね。
アラウーノとかは洗剤を入れて泡が出ますしね。
ただ、個人的な経験からいうと、トイレにはあまりお金をかけるところではないかなと。
理由として
1,水回りの一環なので、10年程度で劣化する。
2,実家で35年くらいのうちに4回便器を交換している。
上記の理由が強いですね。
まぁ1も2も同じようなものといえば、同じようなものですが、
やはりパッキンやレバーが劣化してきます。
漏水や破損がでます。
そして、年数がたつと保守部品がなくなってくるので、修理対応が出来なくなってきます。
そうなると便器交換です。
また、尿石が原因で便器の水の流れが阻害されて、壊れたり詰まったりします。
実家のはそれもあって交換したようです。
便器は結構消耗品であるので、
「良い製品をずっと!」 というより 「適度に交換」
が妥当ではないかと考えるわけです。
最近は洗浄もリモコン式で、レバーすらないというのが多いですが、
それって停電したら流せなくなるんですよね。
せめてレバーは残すべきじゃないかなぁ?
おしり洗浄機能も、モーターなどの動力で動いているので、
これも壊れますね。
可動部が多いと損傷率が高まります。
尿石や汚れの除去などで、掃除に苦労したり、気にして使うよりは
交換したほうがすっきりまた使える気がしませんか?
次回もみんなで読もう!
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