土地を見に行こう
まぁ、先週の8月29日に少し見てるんですけれどね。
現在、水道工事業者が借りているようで、勝手に入っていると問題ですので、
(最近は現場事務所でもきちんと防犯カメラとかあります)
土地の不動産屋に「休日に土地を見たいので、借りている業者に連絡をしておいてください」
といいました。
土地が線路沿いですので、
・音がどれくらいか
・振動があるか
をメインで調べることです。
(この時点では気が付いていませんが、日射を見ておいたほうが良いです。
現在の日当たりもそうですが、隣地に背の高い建物が建ったときどうなのかも
想定したほうが良いです。)
前も書きましたが、本当は電車の通る付近は避けたいです。
でもまぁ、長野県の電車なんでそんなに走行量は多くないだろうと思って
おります。
いざ見に行こうと す る と
「いくぞーー」
ってなる直前に、アイダ設計からメールが来ていました。
不動産屋に聞いたら、もう一名様がご検討されているそうです。
建物はどこでも建てられますが、土地は世界に一つです。
ぬあーーー!?
中古住宅の時の悪夢が
中古住宅も世界に一つです。
もう悩みながら出発です。
まだよい中古住宅が出てくる可能性もあるし、建売だって・・・いやう~ん。
土地は持っていても、資産になるから・・・いいか!
ということでまだ土地に到着していないですが、
道すがら車を停めて土地の不動産屋の大氏に電話。
我が家のほかに購入検討をしている人がいると聞きました。
ええ、美容室をやりたいという方がいらっしゃいます。
その方も遠いところの方ですし、ひじりさんちのご判断を待ってからでよいと
仰っておりますので。
おーいい人だ! でも逃したら困るからなぁ
まだ土地は見ていませんが、購入します。
必要な書類と、スケジュールをメールしておいてください。
ということで、意思を示しました!
・・・まぁまだ書面を交わしていないので、やめようと思えばやめられますし・・・
いざ、土地
土地について工事業者のバリケードをどかして入ります。
スマートフォンで電車のダイヤを確認して、近場の駅からの発着を調べます。
踏切の音は意外と遠くに聞こえました。
電車の走行音は思ったより小さく、振動もそんなにありませんでした。
建物を線路から離れたほうに作れば、もっといいのではないのかなとも思いました。
周囲にも売地があった
購入するつもりの土地の近辺に、いくつか売地がありました。
線路よりも離れていることと、長方形のよさそうな土地もありました。
ネットの情報にはない土地で、売地看板が出ていたので、電話をかけてみました。
地元型ですかね、おじいさんっぽい印象の人が電話に出ました。
そこの土地は500m2くらいで、坪5万円で売りたいって言っているよ。
500m2÷3.3m2×5万円=758万円。
買おうとしてる土地からすれば予算オーバーです。
でも交渉すれば坪4万円くらいまで下げられるかも。
500m2÷3.3m2×4万円=606万円。金額上は予算内です。
が、その土地は元耕作地。おそらく田んぼ。
現況で道路より低いです。
擁壁を設置して、良質土をもってきて、さらに下水道負担金を支払って、仲介手数料を払って
ってなるとかなり金額が伸しそうです。
農地転用とか必要ですよね。
農転は必要だけど、お金はかからないよ。
まぁそういうのもあって、3年くらい買い手がないね。
農転は時間も費用も(莫大ではないですが)、かかるはずです。
仕事柄、土と擁壁はめどが立つとしても、タダではありません。
またもともとの土地が田んぼですと、表土をかなりとらないといけないと思います。
家の地盤改良工事も上乗せになるかもしれないので、あまり得策ではない気がします。
ということで、この電話の件は考えないこととします。
悩んでいる理由は
次の記事で出てきますが、同時に中古住宅の内見を入れています。
ただ、そこは購入意思を示しても2番手になるのですが、
もし購入できたらこの土地は・・・うーむ
踏ん切りがつかないまま線路横の土地購入を進めることに
さてさて、どうなることやら。
次回もみんなで読もう!
コメント