現在話を進めている家の給湯は「プロパンガス」です。
こういう設備がついていれば、もうプロパンガスです。
ご存じの通り、プロパンガスの単価は高いです。しかも長野県だと、余計高いです。
ついている設備を確認
中古住宅ですと、給湯設備は選べないのがネックです。
内見時に、給湯設備の設備を確認しておきました。
リンナイのガス給湯器です。
左下に型番があるので、そこをよく確認します。
現在、2020年8月です。
これは5月製造品ですので、新品です!
RUF-205SAWという型番ですので、リンナイのHPから検索します。
すると「従来型」というのがわかります。
単純にプロパンガスですと高くつきますね・・・。
かといって、この新品のを破棄して、エコキュートをつけるかというと、
設備+設置費で100万円近くかかりそうです。
ところで現在の光熱費は?
普段あまり気にしていない光熱費を気にしてみます。
ざっと振り返るとこんな感じです。
さらに冬は石油ファンヒーターを使用しているので、もっとかかっていますね。
ガスの使用量が冬に多いのは、やはりお風呂だと思われます。
現在のアパートは蛇口をひねって浴槽に溜めるタイプです。
夏はお湯と水を1:1くらいで十分ですが、冬は9:1くらいでないと温まりません。
こうやって見ると、電気代って単価とすると効率がいいですね。
エコキュート化は10年後?
ということで、ガス給湯器は新品ですので、10年くらい様子を見て、
交換期に入ったら変えるとかでいいかなって感じです。
結局、ガス給湯器もエコキュートも耐用年数は10年~15年とからしいので、
あまり細かく考えるのはよします。
少なくとも、2年は瑕疵関係があるので、よっぽど効率が悪い設備でない限り、既存のもので
良いのではないでしょうか。
次回もみんなで読もう!
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