「取引態様」を見よう
今回の丸投げの件があって、勉強になりましたが、「取引態様(とりひきたいよう)」
というのを確認すると、より安く買えると思います。
物件情報を見ると
このような欄があります。
主に3種類あり、
売主、代理、媒介(仲介)
とあります。
売主は、物件の所有者が直接売っているということになります。
よって、仲介手数料はかかりません。
代理は、代理人が販売活動から契約までの取引を行うようです。
この場合、売主が代理人に手数料を払うようで、買主が手数料を払うことはないようです。
そして媒介、仲介です。これは売主と買主の間に業者が入り、取引を行うことを指します。
仲介手数料は買主が負担することとなります。
同じ物件が出ていたら・・・
アットホームなどでは、同じ物件が何社もの取り扱いで出ていることがありますが、
仲介をいくつもの業者に出している可能性があります。
そして、売主自らも出している可能性もあります。
今回、安かったのでホームサービス・プラスワ〇に先に連絡しましたが、
よくよく調べるとリプライス自らも売り情報を出していました。
つまり、直接依頼をすれば手数料分(百万円弱!)安くなったのです!
ですが、まぁ申込書を書いた手前、ホームサービス・プラス〇ンで継続した形です。
でも!前回の記事で書きましたが、丸投げをしだしました!
仲介屋として仕事をしていないこととなります。
皆さんも注意をしてくださいね。
次回もみんなで読もう!
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