何がなくとも相談へ
「家が欲しいな」と思ったら、とにかくローン相談へ行くべきですね。
自分は中古住宅の内見前に行きましたが、とにかく早くいってもいいと思います。
行く前にすべき準備。
1.認印(銀行印といわれるけど、認めでOK)
2.年収の把握。サラリーマンなら源泉徴収票の写しをもっていくといいです。
3.総貯金額の把握。様々な銀行へ預けてあると思いますが、そういうのも判断されるので、
通帳を見て把握しましょう。
4.自己資金額の選定。総貯金額の中から、いくら現金で支払えるか。目安を出しましょう。
5.保険の把握。ローンにおける保険もあるので、重複しないかとか、必要不必要を考慮するため。
6.もし中古住宅、建売など目星があれば、そこの資料。価格、業者名など。
7.勤務先(本社)の住所、電話番号。支店にいると本社の情報を忘れる・・・。
まずは仮審査(という来店予約)
自分は八十二銀行ということを決めていたので、まずは八十二銀行のホームページへ行きます。
そこから住宅ローンのページへ行って、仮審査をクリックします。
必要事項を入力するページに行くので、名前や住所などどんどん入力していきます。
ただし、「お借入金額」と「総費用 合計」と「調達予定の合計」がリンクしますので、
合計が一致しないと次にいけません。
総費用の欄をなどを正直に入力した場合、調達予定の合計と一致しないことがありますので、
その際は総費用の「その他」等で調整をしてください。
詳細は銀行で打ち合わせをするので、特段問題がありません。
銀行がおおよその動向を知りたいだけです。
そんなこんなで、自分は自己資金として700万円を出して、借入が2200万円かなという感じになります。
自分の場合、入力した際不備があったのか、「即日連絡!」とあるのにメールも電話もありませんでした。
のでもう一度入力して申請しました。意外と手間です><
二度目はメールもきて、(翌日だったかな?)仮審査OKの電話がありました。
支店への来店予約を電話で決めます。
支払額、支払い方法は一概に比べられない
店舗では、冒頭で書いた資料をだして相談します。
銀行の担当さんが、いろいろな説明をしてくれます。
「金利は変動金利で!」って決めていましたが、他にもいろいろあって、
そこで初めて知ったのですが
1、元利均等返済 (単純に月々の返済が均一。ただし返済総額多)
2、元金均等返済 (元金の返済が早い。ただし月々返済額多)
A.保証料が一括か
B.保証料もローンに含めるか
α.保証料も1,2により異なる
β.自己資金と借入金と返済年数による保証料の変更(0.2~0.4%)
などなど、上記の組み合わせですごく変わります!
なので、総支払額を減らすためにすべてのパターンを並べて比較するのは無理なのです。
特に変動金利だから読み切れない(計算できない)というのもありますが。
ということで、借り方は人それぞれだとは思います。
参考になるのは、Youtubeにあるファイナンシャルプランナーの人の話。
住宅FP関根さんの話は分かりやすくていいです。
こうやって計算してもらえると安心できるね!て感じがします。
お願いすると数パターンは総支払額、月々の返済額を出してくれますので、
頼むこともいいと思います。
3~4日で審査結果を出してくださいますので、そこに資料を入れてもらうことも可能です。
また、審査結果は不動産屋も気にしますので、不動産屋に行く際は、銀行から来た書類を
持参するとよいです。
次回もみんなで読もう!
コメント