ところで新築にするといくらだろう?
中古住宅購入で、もろもろで3000万円弱となります。
土地530m2、建物面積171m2(51坪)と大きめなので上記のようになりますが・・。
ふと、「建てるとどうなんだろうね」と思い、ざっくり見積もりが出るところを探しました。
すると、下記の「タウンライフ家づくり」がヒットしました。
これの特徴として
・間取り
・資金計画(予算)
・土地情報
・数社にまとめてお願いできる。
という点です。
そしてメールで資料が来るとのことなので一応応募してみました。
当時は具体的な間取り要望が思い浮かんではいませんでしたが、
たしか(記録がないため確認できないですが)
・5LDK
・子供部屋2つ
・書斎
・ガレージが建てられる広い庭
・駅に徒歩で15分程度で行ける
というようなのを書いた覚えがあります。
土地情報はいらないけど、建物の価格を知りたいですね~
サイトでは、県とエリアを設定して、下の写真のような項目を埋めていきます。
![](https://hijirinoouti.com/wp-content/uploads/2020/11/間取り図-コピー4-2-1024x321.jpg)
要望欄に「メール希望」と書きました。
そして、名前、住所、メールアドレスを入力して
最後に 会社選択ページに!
で、出てきた会社が
2社!!
セキスイハイム信越と何だったかな(パナホームかな・・)
いやー2社だと、「沢山のメーカーから選ぶ」ってレベルじゃないでしょう・・・。
電話がかかってきます・・・。
で、結局電話がかかってきました。セキスイハイム信越からです。
「お話を伺いたいので」というのはわかるのですが、
それってサイトに登録した意味ないよね・・・。
一応「メール希望って書いたのですが?」って釘はさしましたけど。
住んでいる圏内の住宅公園に来てもらえないかとのことでしたので、日程を合わせて
仕事終わりに寄ることにしました。
ただ、2週間時間が欲しいといわれたのですが、「ざっくりでいいので1週間半で」
とお願いしました。まぁ3日くらい前倒しってことですね。
それで、当日、着くとモデルハウスに案内され、中で会社概要をとくとくと話されました。
まぁ仕方ないですよね。営業さんですもん。
家の目安金額を知り合いだけなんですけどね、こっちは。
出てきた資料はこんなかんじ
![](https://hijirinoouti.com/wp-content/uploads/2020/11/20201126192555184_0001-1-1024x724.jpg)
![](https://hijirinoouti.com/wp-content/uploads/2020/11/20201126192555184_0002-1024x724.jpg)
![](https://hijirinoouti.com/wp-content/uploads/2020/11/20201126192555184_0003-1024x724.jpg)
![](https://hijirinoouti.com/wp-content/uploads/2020/11/20201126192555184_0004-1024x724.jpg)
![](https://hijirinoouti.com/wp-content/uploads/2020/11/20201126192555184_0005-1-1024x724.jpg)
お気づきですか?
5LDKでないし、書斎ないやん!!
要望を全然汲んでいない仕様じゃないですかーーー!
あとね、これ、俺の名前を間違ているんですわ!
脚の名前を間違えるとはねっ!!
まー でも価格は少しわかりました。
33坪で税抜き2200万円くらいということが!
対応会社が増えたようです。
上の記事の時は2020年8月です。
でこの記事を書きながら、今(2020年11月)にちょっとやってみると
対応会社が5社に増えてる!
![](https://hijirinoouti.com/wp-content/uploads/2020/11/間取り図-コピー5-392x1024.jpg)
5社くらいだと少し価値はあるかもしれません。
というのもそれぞれの会社にいちいち連絡をして、希望を出すよりは
楽かもしれません。
ただし、検討したいメーカーが決まっている人は、
希望のメーカーが出てくるかどうかわかりませんので、そこは難点。
使う価値がある人はこういう人!
申し込んでみてもよい方は、以下に該当する方かなと思います。
1、建てたいメーカー、工務店などが決まっていない人
2、それぞれの会社に連絡をするのが面倒な人
3、電話がかかってきてもいいという人
4、土地情報も探してほしい人
5、家づくりのきっかけにしたいと思う人
6、流されない人=断るときは断れる人
これには後日談もありますので、また記事にします。
次回もみんなで読もう!
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